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毎年恒例のクソイヤホンを決定するこの季節がやってきた。例年、数々のクソイヤホンがあるがその中でも特に酷いものを選定するわけだ。 今年はその中でも特に酷いクソイヤホンが現れたので安心したわけだが、コレはもう本当に言葉を失うほど酷い。 今年から…
久しぶりのKZイヤホン。 おそらくは一年ぶり以上だろう。 最近はノート版で世界のイヤホンを聴くことに主眼を移したのであえてKZに興味は無いが、個人的な理由でZSTxを購入してみた次第である。 辛口イヤホンノート版マガジンはこちらへ。 国産や海外オーデ…
国産や海外オーディオはこちらへ。 note.mu どもです。 ここの所忙しくてつい後回しになってしまいましたが、久々の中華イヤホンレビューとなります。前回同ブランドのTri-i3をノート版にてレビューしましたが、あちらは「限定品扱い」とのことで、最近中華で…
国産や海外オーディオはこちらへ。 note.mu SIMGOTというのは比較的に中華の中でもハイエンドイヤホンの傾向を持っているブランドで、「価格だけは立派」という印象があります。 日本メーカーでも1万円以上などのイヤホンの多くが音質的に論外という扱いの中…
読者の方からレビュー依頼を受けて貸し出して貰ったのがこちらのイヤホン。 天下のSONYのIER-H500Aです。 調べてみると値段はそこそこ高いと言う事で驚きました。 【SONY h.ear in 2 IER-H500Aスペック】 ■モデルナンバー SONY h.ear in 2 IER-H500A■ドライ…
いま、世間ではアマゾンの「やらせレビュー」が問題になっています。 そこで対抗する意味でもいま話題になっているのが「サクラチェッカー」。 使ってみた方も多いのではないでしょうか? 知らない方やまだ使っていない方、それから「中華イヤホン」を購入しよう…
今年も遂に毎年恒例のクソイヤホンオブザイヤーの季節がやって参りました。 この1本を選ぶのに心血を注いでいるわけですが、今年は候補が2つほど。 年々レベルが上がっているのか、簡単には受賞できません。 ですが、まぁ、ダントツというか何というかで・・…
読者の方より期待のJVCイヤホンを2本も借り受けることが出来ました。なんと今回のイヤホンは市場価格がアマゾンで31000円という・・・これまで聞いた中ではERの4PTに次ぐ、当ブログでは滅多にない高価なイヤホンのひとつとなります。 最近は読者の方よりご自…
日本メーカーのホシデンが開発するイヤホンでSATOREXという余り聴いたことのないブランド名を付されて出しているのがtubomiと云うイヤホンです。 いこうかどうしようか迷ったのですが、随分以前に読者の方よりTwitterでtubomiをレビューしてくれ、と云うこと…
遅くなりましたが、本日、購入していたAS06がやっと到着致しました。 どうも在庫切れを起こしていたようで、ZS7共々、出荷まで時間が掛かったようです。ドライバやハウジングなど、これまでのKZイヤホンの流用のようにみえるので「在庫切れって何よ?」と思って…
先日、とある新品のイヤホンをEイヤホンで購入しました。 まっさらの発売直後のイヤホンです。 NOTE版の方のイヤホンなのですが、発売日に到着して1時間ほどでしょうか?バーンインしてテスト試聴していると、なんだかおかしい。 突然右チャンネルの音が小さ…
今年もクソイヤホンオブザイヤーを決める年末がやってきました。 ちょうどタイムリーに読者の方からDMをいただいたこともあり、今年はKZのやっつけイヤホンのZSRかZSAあたりかな、と思っていましたが、突然、先ほど大型新人がノミネートしてきて、その余りの…
大変申し訳ありません。今回のエレコムのイヤホンはNOTE版にて有料レビューの予定でしたが、急遽、こちらでレビューを書きます。 この為、このレビューを読まれる方はほんの少しでも良いのでNOTE版読者の方に感謝の気持ちを捧げて貰いたいと思います。これはNO…
finalが放つ新作で、価格がとても安いところに大きな特徴があります。これでfinalのイヤホンは5つめとなりますが、finalというメーカ自体は当たり外れがとても大きく、一言でいえばかなり音にムラがあります。 ダメなイヤホンは徹底的にダメで、ものによって…
以前OEMイヤホンとして紹介したyinyoo proがどうも仕様変更されたらしく、読者様より「注意喚起」して欲しい、とのことで紹介しておきます。 こんばんは。 この間長話をしたばかりだったのでDMを送ろうか躊躇したのですが、これは教えておいた方が良いかなぁと…
こちらのイヤホンは先日、お会いした方が持っていたイヤホンでじっくりと聴かせて貰ったためここにレビューとして書いておきます。 中華にしては価格が高く、約10000円程度で売られているものです。 LZ社の新作で1DDということで期待していました。 【SEMKAR…
信頼できる読者の方より情報を頂きましたので速報として書いておきます。 最近はZS6などとそっくりのハウジングを使用したイヤホンが出回りだしていて、しかもアマゾンでは「絶賛の嵐」となっているようです。 このレビューを読む前に以下のアマゾンレビューの…
ZS4の型番を持つKZの新作です。 ZS系のモデルナンバーに良いイメージは無く、一部アフィリエイターが騒ぐだけのイヤホンが多いのですが・・・ 非常に魅力的なカスタムOEM系デザインのイヤホンでハッタリは効きます。 ちなみに他のイヤホンと混じってわかりや…
超コンパクトタイプのデジタルアンプです。 こちらはAmazonにてほぼ「ベストセラー」と言ってもよいもので、レビューを参照していただければ分かるとおりかなり評価の高いアンプです。 価格が安く、なおかつコンパクトなデジタルパワーアンプで、この価格帯に…
KZのZSAです。 【KZ ZSAスペック】 ■モデルナンバー KZ ZSA ■ドライバー 1DD/8mm+1BA ■感度101db ■インピーダンス 18Ω ■周波数特性20khz-20000hz ■コード長1.2メートル ハウジングがかなりの小振りなので装着感は結構いい方ではないかと思います。 バーンイ…
KZの1DD機であるATE/ATR系の流れをくむのがHD9となります。 時々、KZはフラッとこのような訳の分からない立ち位置のイヤホンをひっそりと販売しますが、ATR系であれば「聴く価値がある」と判断しましたので、購入した次第です。 【KZ HD9スペック】 ■モデルナ…
【重要】 以下に書かれている情報に関しては、あくまで当ブログの読者様よりもたらされた意見であって、当ブログの評価を反映するものではありません。 しかし、クソイヤホンとしてのご意見を頂戴したこともあり、掲載するものです。 もちろん違った意見もあ…
KZのED15となります。 1BA+1DDのイヤホンで、最近は無茶な多ドラが増えている中1DDで勝負することを避けているのかBAを一基搭載しています。 このスペックの方がマーケティング的に売りやすいので最近のブームの一環です。 どうでもいいことですが最近KZはコ…
UiiSiiのイヤホンとなります。 GT800とHM8に続く3本目となります。 前回のHM8が✖評価だったので、さすがに超低価格品は所詮こんなものだろうという思いもありましたが、価格が価格なのでHM8と同時に購入したものです。 【UiiSii HM7スペック】 ■モデルナンバ…
UiisiiのHM8イヤホンとなります。 これは以前GT800をレビューしたときの名残で、低音が異様に強いが中高音域の厚みのある音は個性的で、非常にレベルが高く感じると云うことで、ちょっと注目していたメーカーですので購入してみました。 価格が価格なのでほと…
総合評価× KZのED12です。 ハウジング形状がZSTと非常に似通っているのでZSTが合わなかった人はこちらのED12も装着に問題が起こるでしょう。 デザイン的にはおもしろいイヤホンなのですが、音質的にはどうなのかという事が最大の問題なので、その点を踏まえ…
総合評価△ 花梨木製(カリン)の木製ハウジングを持つサウンドピーツのB20です。 この唐木細工によく使われる花梨が単なるテクスチャなのか削り出しなのかが判別できませんが、花梨特有の黄色みを帯びた色彩が美しいイヤホンです。 前回紹介したB10の方がかな…
総合評価✖ AIKAQIのA06となります。C036の出来が悪くなかったのですが、意欲的に不思議なイヤホンを扱うメーカーでも有り、期待はそこそこというところです。 イヤーハウジングはアルミとプラスチックのハイブリッドで、とても軽く装着感は小型のハウジング…
総合評価✖ インナーイヤータイプなので過去にレビューしたsenfer PT15と同じタイプとなります。 外観はメタルハウジングでクオリティは高く、色も三色とラインナップも優れているので女性でも使いやすいタイプだと思われます。 PT15で久しぶりにまともにイン…
総合評価✖ GGMMのNightingaleというサヨナキドリという鳥のネームをもったイヤホンです。 ヨーロッパのウグイスに似た鳥で、夕方から夜まで美しい声で鳴くそうです。 アルミ製のハウジングでビルドクオリティは良いものです。 【GGMM Nightingaleスペック】 …