有線イヤホン
どうもです。 NOTEにおいて「有料版」を開始致しました。 レビューを新しい形で模索するという事で始めさせていただいていますが、こちらはそのまま粛々と進めていく予定です。 note.mu NOTEの有料版の方針としてはだいたいざっくりと「国産および海外製品」と…
読者の方より3本ほどのwestoneなどのイヤホンを含めてお借りしました。その中の1つがたいして期待もしていなかったこのE5000。 理由はノート版の読者の方はよくご存じの通りで、かつてこちらでレビューしたE3000はずば抜けていたが、その後に何本もfinalの…
どうもです。 なんと天下のRHAのまごうこと無きハイエンドイヤホンであるCL2です。 価格は約10まんえん。10まんえん。 大事なことなので二度言いました。 読者の方より貸していただけましたのでじっくりと聞き込ませていただきました。RHAと云えば個人的には…
とうとう待ちに待った人も多いであろうcampfire Audioのcometです。 今回、見ていきたいところは当然のことながらメーカーとしての実力の程度でしょう。 というのもこのcampfire Audioというのは価格だけ見れば単なるボッタクリメーカーと云われても仕方のな…
NUARLヌアールという日本メーカー製イヤホンで、あまり聞いたことのない、よく分からないブランドですが、N6という独自開発したチタン振動板のドライバーを搭載しているようです。 NX310A。 発売日が2019年の5月となっているのでつい最近発売されたものです…
前回、ノート版にてKZのハイエンドイヤホンであるAS16の方をレビューしておきました。 購入前にアマレビューにちょろっと目を通してみれば、なんだかAS10と大して変わらないようなレビューがあったので、「あーZS10のように多ドラ系なら同じ音でほとんど変わ…
国産や海外オーディオはこちらへ。 note.mu KZイヤホンについて思うことを書いておきます。 格安中華を代表するシリーズと云ってもいいと思う訳ですが、現状、全てが確認できているわけではありません。 とりあえず手持ちの14個のKZイヤホンのうちED1とED8を…
随分お待たせしてしまいましたが、今回は一気にAS16とAS12を購入しました。音が似ている場合、同時に購入した方が分かりやすいので、それならばと一緒に購入した次第です。 AS系はKZのオールBAイヤホンです。 AS10とAS06と続いてきましたがAS10が非常に柔ら…
どうもすみません。 最初に謝らせて頂きます。 あのですね、KZ ZS7の評価を書き換えました。これダメですね。 ここの所、ZS10proからZSXと聞いてきたわけで、ZS7の低音が超絶ブーストされているのは分かっていたのですが、ここに来てKZの多ドラをレビューの…
本来ならばノート版にてレビュー予定でしたが、どうも早々と生産完了になったようで、今から購入する人も居ないでしょうから、こちらの無料版にてサクッとレビューしておきます。 聞いてみて驚いたというのもあるのですが・・・・ こちらのE100イヤホンは購…
KZを聞き続けてだいぶ立ちますが、最近はノート版が主体となっていることも有り、有名メーカーのイヤホンをそれなりに聴きまくっているわけです。 そんなことをしているとKZや中華イヤホンの立ち位置というのがどうしても見えてきてしまうので、とりあえずKZ…
どうもです。 本当にお久しぶりのKZイヤホンレビューとなります。 特に思うところも無いのですが、ノート版で散々と国産や海外のイヤホンを聞きまくっていたら中華にすっかり興味を失っていました。 最初に申し上げておきますが、こちらの無料レビューも支え…
どうもです。 ずいぶんとお待たせ致しました。 最近は中華イヤホンに飽きがきてしまったようで、KZの更新もストップしていましたが、定期的に再開する予定です。 とりあえずはKZのZSX。 それから今月中のどこかでBA8ドライバのAS16に行こうと思います。 これ…
初ラディウスのイヤホンです。 印象としてはまずこのメーカーは価格がお高めで敷居がちょっと高く感じます。デザインも珍妙というか奇天烈なデザインが多く、色モノメーカーと感じていました。 メカメカしいと云うか・・・。宇宙で戦うロボットを想起させま…
いつもいつもRHAを聞くときには身を清め、その音を正しく読み取ろうと努力します。 それだけの音が出せるのがRHA。 いつも思うのですが、どうしてこれが英国のメーカーなのか悔しくて仕方ありません。いつの日か日本からこう言うメーカーが出てくれるとずっと…
世界のクリプシュ。そのまごうことなきハイエンドイヤホン。それがX20iです。 X12の音を聞いて驚きましたが、そのクリプシュが最上位として出すのがこちらのX20i。 X12iは耳に嵌めたらぽんと素晴らしい音がするわけではなく、ちょっと使いこなしが神経質で誤…
ERのエントリー系イヤホンのMK5です。 Etymotic Researchといえば以前4PTをこちらでも紹介させていただきましたが、イヤホン史に燦然と輝く名機で有り、1BA系イヤホンとしては本物のハイエンドと言ってしまっても良いかと思います。 当ブログの読者の方のな…
初オーディオテクニカとなります。 ひとつのユニットに対してドライバーを直列で配置するというちょっと面白い構成のドライバでどんな音がするのか興味がわきました。 オーディオテクニカというとスピーカー関係の人間はまず使うことはないメーカーなので避…
何というか世の中には素晴らしい人が居るもので、ご自分で愛用されているshureのハイエンドイヤホンSE846を貸して下さるという。 shureは215をかつてレビューしています。ちょっと価格なりのところがあるのですが、特性重視のモニター系という事で云えば、可…
中華のノイズキャンセルヘッドセットのDyplay ANC sport となります。 これをレビューするのは「依頼」を受けたからですが、販社から来た要請メールが凄すぎました。 一部抜粋させて頂きますが・・・ 「市場に流通している安い中華商品とは格が違います。ぜ…
こちらも読者様よりお借りしたAKGのイヤホンとなります。 なんと定価は148000円。 実売価格でも12万位するという・・・・もはやイヤホンの価格ではありません。 ヘッドホンでも一昔前ならハイエンドが買えてしまうと云う恐ろしいことになっています。 ただ僕…
1DD+1BAのハイブリッドイヤホンと云えば中華を嫌というほど聞きましたが碌なイヤホンがなく・・・しょうもない音で泣きたくなることがしばしばでした。 最近ではKZのハイブリッドはだいぶ良くなりましたが、中華BAを中高音域側に使うとあまりよろしくないと…
前回のX12iに続いて今度はオリジナルの1DDを搭載したreference R6 2です。X12iの音を聞いたら居ても立っても居られなくなり、クリプシュの低価格イヤホンの音作りとその方向性を確認するために買うことにしました。 最近はこのように気に入ったブランドがあ…
今回は1BAのクリプシュX12iイヤホンです。 1BAですと色々な制限がかかるので、世間的には「人気がある」とは言いがたいのですが、僕は良く出来たBAの音を最近とても好みます。 本来なら音的にはDDを選ぶべきで、その方がいろいろと問題が少なく、聞いていて楽…
JVCが伝統的に開発してきたウッドドライバ採用のハイエンドイヤホンです。価格は約3万円程度となります。 こちらも前回レビューしたFD01と同様に読者の方からの依頼でレビューするものです。ウッドドライバと云えば前回は低価格版のFW7を聞きましたが、ハッキ…
読者の方より期待のJVCイヤホンを2本も借り受けることが出来ました。なんと今回のイヤホンは市場価格がアマゾンで31000円という・・・これまで聞いた中ではERの4PTに次ぐ、当ブログでは滅多にない高価なイヤホンのひとつとなります。 最近は読者の方よりご自…
今回は日本イヤホン界期待の星であるJVCのウッド振動板採用のFW7です。 2016年の発売なので、店頭に並んでからある程度の時間が経過していますが、売れ行き的にはパッとした印象がありませんでした。 JVCのウッド振動板と云えば同社の伝統的なドライバーで、…
eイヤ推薦のコラボイヤホンが悪くなかったので、今回は型落ちですがALPEXイヤホンにもう一度行ってみることにしました。 前回のA1000の時にもう少しこのイヤホンのメーカを深く掘り下げて聞いてみる見る必要を感じたからです。 このALPEXと云うメーカーはい…
パイオニアというとアメリカ製のスピーカーを聴いた創業者が「いつか必ず自分の手で純国産のスピーカーを作りたい」との思いから始まった会社です。 日本メーカとしては非常に珍しいスピーカーに対して誇りのある会社ですが、問題なのはその思いに反して「大…
こちらはWTSUNオーディオさんから初の提供を受けたレビューとなります。忖度は一切ありませんのでそのあたりはご了承を。 できればWTSUNオーディオさんの侠気に応じてtwitterなどをフォローして貰えるとありがたいです。 twitter.com KZの片側5発の多ドラであ…