【まとめ】中華イヤホン&ヘッドホンとDAPレビュー辛口のオススメ

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【レビュー】 DZAT DR20 / Jayfi JA60

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総合評価〇

 

DZATの最高傑作。

 

ダイナミック一発を感じさせない素晴らしい能力があり、1Dドライバの可能性や到達点を見せてくれる逸品だと思います。

フルレンジ一発にはそれでしか表現できない領域がありますが、それを垣間見せてくれるのがこのイヤホンです。

 

JayfiのJA60はDR20だと思います。

2017年1月の時点で1500円程度なのでこの価格なら間違いなく買いを推奨しておきます。

 

【DZAT-DR20スペック】

■モデルナンバー DZAT-DR20

■ドライバー 1DD/8㎜ドライバー

■感度94.5db

■インピーダンス16Ω

■周波数特性20khz-20000hz

■コード長1.2メートル

 

【DZAT-DR20音質】

ほんのわずかにウォームによったニュートラル傾向のドライバーを持ち、特筆すべきは低音の描き方の素晴らしさです。

重低音から低音までしっかりと表現することができ、ボーカルもクリアに聞こえてきます。

 

低域の階調表現力はダイナミックドライバーや並のマルチドライバー機を軽く上まります。

たいていのイヤホンで低音が重なり音数が多くなるとドライバーが破綻して音質がガクンと落ちる物ですが、このDR20はしっかりと描き分けることができます。

 

惜しいことに帯域バランスは低音側にかなり寄ってしまっていますが、ソースをほとんど選ぶことなくそつなくならすことができるのは驚異的です。

ただし中域のエッジがわずかに立っていますので、この点で少し評価を下げておきます。またボーカル域の質感は「深み」という点では一段落ちます。

 

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【DZAT DR20まとめ】

低域の階調表現に関しては、意外な名機だと判断しています。

 

もともとこちらのDR20を聴いたときに低音がかなり多めだとは思いながらも、その低音の再現力の高さに舌を巻きましたが、2ドライバーのマルチならいざ知らずこれがダイナミック一発の音かと思った事も確かです。

 

複雑なソースでも混濁せずにならせるだけの実力があり、中域のエッジは多少立ち気味でソースによっては気になるでしょう。

低音が被ってくるソースはわずかにボーカルが沈みますが、ドライバーが音を上げる感覚もありません。

 

さまざまなソースを聴いても安心感があり、同社のDF10が低音の表現力に不足を感じるところをこちらのDR20は豊に表出してきます。

またDF10が混濁するソースでこちらは持ちこたえます。

ただし、DZAT DF10と比較すると音が若干地味でボーカルが遠くなります。

 

そういった違いはありますが、ダイナミックドライバーの可能性を感じさせる至高の1本だと思います。

世間ではあまり高い評価をされているイヤホンではありませんが、個人的にはもっと話題になっても良いのではないかと感じています。

 

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 こちらはDR20です。イエローも有り、価格も安い。これは狙い目です。

 

参考サイト

catwalk1101earphone.hatenadiary.jp