【まとめ】中華イヤホン&ヘッドホンとDAPレビュー辛口のオススメ

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【コラム】 一定水準以上の音とは何か。オーディオの音色のお話し。

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僕はレベルの高い音に関して「一定水準以上の音」という言葉を使って表現していますが、実際にこれを言葉で表現することはとても難しい事だと思っています。

 

少し強引ですが絵に例えると「ゴッホ」や「セザンヌ」や「モネ」などの超一流の画家が書いた絵のレベルに近いかもしれません。

絵のタッチなどにそれぞれ好みはありますが、全員が「一定水準以上のレベル」にあることを疑う人は居ないと思います。

 

僕が知る限りではこういう極めてハイレベルな一流の音はデジタルアンプからは永久に出てこないですし、一部のアナログアンプのみが出すことができます。

 

たぶん皆さんは思うでしょう。

 

音の7-8割はスピーカーで決まってしまうと。

アンプの影響力や支配力はもっとずっと低いはずだと。

 

確かにそれはそうです。

 

まずお金をかけるのなら音の出口であるスピーカーなりヘッドホンなりに投資の割合を増やすのは「良い音」にたどり着くためには必須ではありますが、それ以上の水準の音を出すためには「その音が出せるアンプ」が絶対に必要です。

 

例を挙げましょう。

 

一流の音のするスピーカーを購入したとします。

これにデジタルアンプは論外なのですが、並のアナログアンプを組み合わせて音を鳴らしたとしても、この時点では「平均以上の音」は一流のスピーカーのおかげで簡単に出ては来るのです。

駆動力が低音を制動できるレベルのアンプを使っているのであれば、普通の人はその投資に見合うだけの価値のある音は出せるのです。

(本当は駆動力も大変やっかいなのですが、ココでは話しを単純化します)

 

ところがこれだけでは「一定水準以上の音」が出てきません。

 

何がかけているのかというと「音色/ねいろ」が出せないのです。

 

もう少し具体的に話しましょう。

 

一部のスピーカーはボーカルに「妖艶な艶がのる」という話しは聞いたことのある方も居るでしょう。

ごくわずかな一部のスピーカーのみそれ単独でボーカルにとても美しい色をのせることができます。

僕はこれを「音色を出せる」と表現していますが、この音色が出ている音を「一定水準以上の音」と呼んでいます。

 

言うのは簡単ですが、これが現実には至難の事でそういうスピーカーは存在しているのですが意図的に分かって探さない限りは出会えるものではありません。

  

また、スピーカー単独で視聴したときにその色がなくても、そのスピーカーが一定の水準以上にあると、その色を出せるアンプと組み合わせると全域にわたって「音色」がでてきます。

 

おわかりでしょうか。

 

この為、一定水準以上の音にたどり着くためにはどうしてもその音色を音にのせることのできるスピーカーとアンプが必要なのです。

  

この音色に関しては「聞くのが1番速い」と思うのですが、簡単に聞くことが出来ないので試聴に歩くしかないかも知れません。

 

この音はそれを目指して作られた「選ばれた機器」からしか出てこないので、アンプとスピーカーの両方を組み合わせる必要があります。

 

というのも自宅でテストしてみた限りでは、音色の出せるアンプを使ったにもかかわらず、ブックシェルフの入門機ではその音は出てきませんでした。

 

 

最後に経験上のお話しですが、この音にたどり着くためにはとにかくアンプを探し出すことです。

その音色の出せるアンプを基準にスピーカーを選んでいった方が遠回りせずにすみます。

 

全体的に少し分かりにくいかもしれませんが、一流の機器は音色を出すことができるということを知っておくと良いでしょう。

 

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