【まとめ】中華イヤホン&ヘッドホンとDAPレビュー辛口のオススメ

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【レビュー】 GGMM C300 チタン振動板

 

 

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総合評価〇

GGMMのエントリーモデルであるC300です。

特徴として「チタン振動板」採用ということが挙げられます。

 

通常この手の超高剛性素材は「高域」に効いてくるものですが、その分フルレンジで使用すると低域が甘くなる事が多くなります。

しかし、ベリリウム素材の記事でも述べましたが、そもそも中華イヤホンのイヤホン程度のドライバーでは「音だけで判断すると素材の良さが高域に活きてこない」と感じるので、そのあたりも踏まえて音質チェックしていきたいと思います。

 

 【GGMM C300スペック】

■モデルナンバー GGMM C300
■ドライバー 1DD/8.7mm
■感度100db
■インピーダンス16Ω
■周波数特性20khz-20000hz
■コード長1.2メートル
 

【GGMM C300音質】

基本となるドライバーの基調となるキャラクターはニュートラルで、音は明るめに出てきます。高域側のエッジはわずかに立ち気味ですが、音に華やかさが有り、きらびやかなイメージの音です。

 

ボーカル域もクリア感があり、質感は雑味がなく、かなりレベルは高い表現力をもっていますが、サ行がわずかに引きずります。

それでも引っ込まずに明るく華やかなボーカルが聞けるので、これはこれでとてもレベルが高いといえます。

そこらにある凡百のレベルのイヤホンは確実に上回っているので、中高音域は明らかに平均を上回る高いレベルを達成しているといえるでしょう。

 

やはり問題なのは低域で、こちらはかなりブーストされています。

 

しかも特に重低音域が不明瞭で、この低域の下の方の緩さはちょっと看過できません。

低域全体としては、帯域バランスがかなり下寄りになっているとはいえ低域の表現力はそれなりに高いので重低音域がブーミーにあふれ出てきて台無しにしてしまうのが唯一にして最大の欠点だといえます。

 

【GGMM C300まとめ】

 GGMMの中ではかなり良い部類に入るイヤホンです。

これまで聞いた同社のイヤホンの中ではトップだといってしまって良いでしょう。

 

特に中高音域の出来映えは良く、高域側にチタン振動の良さはまったく感じられませんが、それでもこの派手ともいえる華やかな音の洪水を出せるのはこちらのイヤホンのメリットのひとつでしょう。

 

低域のバランスがかなり強く入るので屋外での通勤通学などに使うにはこちらのイヤホンはオススメできます。

 

少なくとも価格を超えた価値を感じることが出来ると思います。

なかなかよく出来た良イヤホンだと思います。