国産
国産や海外オーディオはこちらへ。 note.mu グラドについては色々な人が色々な事を言っている。 本当のこともあれば、まるきりのデタラメに近い事も多い。 グラドを買うのならグラドの本流の音のモデルを手に入れないと意味が無い。 これはハッキリと言って…
国産や海外オーディオはこちらへ。 note.mu これでAKGのイヤホンレビューは4本目となる。 エントリーからハイエンドまで聞いてしまったが、AKGのNシリーズは音に特有の刻印が描かれている。 それはある意味では日本人には受けないキャラクタだと思うのだが、…
国産や海外オーディオはこちらへ。 note.mu しばらく前にshureの215SE(低音強化版)のレビューを行ったが、今回はそのBluetooth版であるワイヤレスのSE215(ノーマル版)のレビューを行った。 今後、Bluetoothなどのワイヤレス版のレビューを順次増やしてい…
国産や海外オーディオはこちらへ。 note.mu どうもです。 最近は中華コロナのおかげで世界的に迷惑を被っているので、そんな中で中華イヤホンなど買っている場合ではないような気もしますが、海外勢が既にBluetoothにシフトしつつあり、国産や中華などしか有…
国産や海外オーディオはこちらへ。 note.mu イヤホンと言えば名門shureでしょう。 その名はイヤホン界に燦然と轟くもので異を唱えるものは世界でも希ではないでしょうか。 先日も知り合いがイヤホンを買ったというので、興味本位で何を買ったのかと問えば答…
国産や海外オーディオはこちらへ。 note.mu 先日発売されたintimeのイヤホンですが、遅ればせながら聞いてみた次第です。 このintimeと云うブランドはいわゆる日本製ローカルブランドなのですが、同軸のセラミックトゥイターを積極的に採用するという希有な…
国産や海外オーディオはこちらへ。 note.mu なにかこう高級なグラドを連想させるのがこちらのフィリップス Fidelio 開放型ヘッドフォンX2HR。 フィッリップスと言えばもちろんCDプレーヤーが有名でしょう。 SONYと時を同じくしてCDプレーヤーのパイオニアの…
国産や海外オーディオはこちらへ。 note.mu さて、あまり馴染みのないブランドでTAGO STUGIOというメーカーだそうです。聞いたこともなかったのですが、まぁどうでもよいです。 僕の場合、ネームバリューとか何か偉い人が音決めしているとかブランドとかそん…
かつてレビューしたETYMOTICRESEARCH。 その音は世界の頂点の一角がどうなっているのかを僕たちにまざまざと見せつける。 ですがこちらで紹介した4PTは既にディスコンとなり、現行モデルのフラグシップは4SRと4XRとなっています。そのうちのSRの方を読者の方…
shure。 そのエントリークラスのヘッドホンのひとつがこちらのSRH840となります。 適度な価格となっていますが、もともと「密閉ヘッドホン」を追求してきたのがこちらのshureというブランドになります。ぼくは「密閉の音では開放型を超えられない」と思ってい…
読者の方からレビュー依頼を受けて貸し出して貰ったのがこちらのイヤホン。 天下のSONYのIER-H500Aです。 調べてみると値段はそこそこ高いと言う事で驚きました。 【SONY h.ear in 2 IER-H500Aスペック】 ■モデルナンバー SONY h.ear in 2 IER-H500A■ドライ…
僕はお外ではBluetoothやノイキャンイヤホンしか聞きません。理由は「高音質」のものを使ってもあまり意味がありませんので、耳の健康のことを考えてもノイキャンは理に適っています。 周囲の環境騒音に対して音量を上げているとヘッドホン難聴が視野に入って…
日本のスタジオでデファクトスタンダードとしての地位を確立しているSONYの900STモニターヘッドホンの事実上の後継として作られたのがこちらのMDR-M1STとなります。 900STの方はだいぶ前にノート版にてレビュー済みですが、あまりにも特徴が強く、このあたり…
前回レビューしたArtioのM1があまりにも酷く、まともな音とは言いがたかったので名誉挽回の意味でも「普通のモデル」であるCU1の方を聞いてみた次第です。 とにかく普通の音作りが施されたモデルを聞かないとメーカーの目指すチューニングがまったく見えてき…
RHA。 イヤホン界に燦然と輝くその名は光背を背負った美しい音の名前そのものでしょう。 その名はオーディオ界の最も高い場所で優雅に舞う姿そのもので、時には気まぐれに人間界に舞い降りる。 そんなRHAは僕らに媚びたりしない。 そんな下卑た事は他の凡庸…
どもです。 密閉型ヘッドホンを専門に出し続ける老舗のブランドの1つがこのウルトラゾーネ。 やたらと価格の高いハイエンドを密閉で販売するのが特徴の1つで、こだわりと云えばこだわりなんですが、それに対して「音質」が付いてくるのかどうかは別問題。 何…
ノート版2019年イヤホンランキングで、低価格部門で奨励賞を受賞したパイオニアのSE-CH3Tです。 何とか日本製イヤホンを盛り上げたい、などという大それた野望はありませんが、少なくとも帯域バランスが大きく低域過多に傾き、音を派手にして誤魔化し、1BA+…
今年も遂に毎年恒例のクソイヤホンオブザイヤーの季節がやって参りました。 この1本を選ぶのに心血を注いでいるわけですが、今年は候補が2つほど。 年々レベルが上がっているのか、簡単には受賞できません。 ですが、まぁ、ダントツというか何というかで・・…
既にディスコンとなっている名門RHAのファーストセラミック機。 このセラミックは本来の音を出してやるまでに作法があるので、世の中の大半の人が名門ブランドが調整したセラミックの凄さというのは味わえていないでしょう。 この音を聞く限り、セラミックと…
【緊急】アマゾンでゼンハイザー599SEヘッドホンがセール中 【緊急】アマゾンでゼンハイザー599SEヘッドホンがセール中 大事なことなので二度言いました。 先ほど、ノート版読者の方から連絡を頂きまして、なんとゼンハイザーの599SEヘッドホンがタイムセー…
SORA lightをレビューしてから随分経ちますが、そろそろ次のモデルに行くかと思ったのでいつもの自作備忘録さんにアドバイスを受け、轟はどうですか?ということでレビューに行くお約束をしていましたが、なんだかんだと他のブランドに浮気をしていたりして、…
オーディオ史上に燦然と輝く名機のひとつがゼンハイザーのHD650です。僕も長い間聞き込んでいますが、ちょっとしたクセというか二律背反的な問題を抱えているので、あくまでモニターリファレンスという使い方となります。 note.com ただどういう聞き方をして…
デノンの密閉型ヘッドホンです。折りたたみ機構を備えているので持ち運びに便利なようにコンパクトになります。 昔からデノンのヘッドホンはfostexあたりのOEMを受けていて、ものによっては世界的にも非常に評価が高いのですが、僕は密閉の音というのを認め…
www.youtube.com www.youtube.com クラウドファンディングで2000万近くを集めたという日本メーカーのartioが開発した「新技術」満載のイヤホンです。 2019年11/22日からEイヤで専売が始まるようですが、しばらく前に購入した読者の方から音を判断して欲しい…
どうもです。 なんと天下のRHAのまごうこと無きハイエンドイヤホンであるCL2です。 価格は約10まんえん。10まんえん。 大事なことなので二度言いました。 読者の方より貸していただけましたのでじっくりと聞き込ませていただきました。RHAと云えば個人的には…
どうもです。 日が空いてしまいましたが、ヘッドホン用のアンプであるラックスマンのP-1uです。 最近ではデジタルが幅を効かせているので、上質なアナログアンプが減少の一途で、もはや絶滅危惧種のひとつでもあります。オーディオを長くやっていると、栄枯…
とうとう待ちに待った人も多いであろうcampfire Audioのcometです。 今回、見ていきたいところは当然のことながらメーカーとしての実力の程度でしょう。 というのもこのcampfire Audioというのは価格だけ見れば単なるボッタクリメーカーと云われても仕方のな…
NUARLヌアールという日本メーカー製イヤホンで、あまり聞いたことのない、よく分からないブランドですが、N6という独自開発したチタン振動板のドライバーを搭載しているようです。 NX310A。 発売日が2019年の5月となっているのでつい最近発売されたものです…
エントリークラスのオープンエアとしてユーザーも多いオーディオテクニカのATH-AD500Xとなります。 音そのものはオープンエアーの音がするので一聴してそれは判断できるのですが、それ以上の中身というか実力はどうなのだろうという事になります。 アマゾン…
本来ならばノート版にてレビュー予定でしたが、どうも早々と生産完了になったようで、今から購入する人も居ないでしょうから、こちらの無料版にてサクッとレビューしておきます。 聞いてみて驚いたというのもあるのですが・・・・ こちらのE100イヤホンは購…