KZ
大変申し訳ありません。 有料レビューでしたが急遽、解禁します。 発売直後と云うことも有り、既にZSR目当てで当ブログの記事に来られる方が相当数に達し、TwitterのDMでも高校生や大学生の方からのご意見も頂き、もっと別な方法を考えないといけないと思い至…
先ほどTwitterでちょっとZS6の改造でノズル部分のフィルターをとって音が改善した、というような情報をDMでフォロワーさんから頂きましたが、確かにそういった事はありうるとは思います。 ただそういった改造で本当になんとかなるのかはなんとも結論が出せま…
総合評価× KZのED12です。 ハウジング形状がZSTと非常に似通っているのでZSTが合わなかった人はこちらのED12も装着に問題が起こるでしょう。 デザイン的にはおもしろいイヤホンなのですが、音質的にはどうなのかという事が最大の問題なので、その点を踏まえ…
総合評価〇 KZ の1DD+1BAの新作であるES3です。 半透明のプラスチック製ハウジングでZSTの後継機のようにもみえるデザインとなっています。 評価はかなり迷ったのですが○です。 ただし、中高音域の音の攻撃性がかなり高く、これだけ取るのならば△評価になり…
ZS6は「まとめ」でやっつけ仕事ではないかと書いたわけですが、KZも日々努力を重ねているわけで、今回はそれが実を結んだとは言いがたいわけとなります。 catwalk1101earphone.hatenadiary.jp こういったことはよくあることで別段不思議なことではありません…
総合評価△ ZS5から短時間で多ドラの新作を出してきたKZですが、アルミハウジングになり、ZS5と同じく片側4ドライバ搭載という事で大きく期待していました。 最初に申し上げておきますがこれは駄作です。 最初は✖評価にしようかと思ったのですが、そこまでで…
次回予告です。 KZ ZS6を購入しましたので、次回はその予定です。 たぶん一週間程度で行けるのではないかと思います。 うーむ、最近はというよりもイヤホンそのものを買って30分程度しか聞かないので無駄が多く、それでいて「欠陥品」のような音がするものも…
総合評価△ KZのHDS3です。 ハウジングは非常に小ぶりで、写真で見る限りは普通サイズに見えますが、現物はとても小さなイヤホンです。 この為、装着感はとても良く、メタルハウジングの質感も以前のKZ品質よりもずっと上がっているように見えます。 右左の判…
総合評価〇 ダイナミック2発搭載の2Dドライバー搭載機となります。 KZの中では比較的新しく、VJJBの名機V1と同じような構成となっています。 V1のほうは同ドライバーの構成ですが、ZSEは異種のドライバーを並列に組み込んでいるようです。 【KZ ZSEスペック…
総合評価〇 公称ではATEの後継でスポーツタイプという事になります。 シュア掛けでフックに針金がついています。 こちらはなぜかいつものシリコンピースではなく、ウレタンピースが標準でセットされているのですが、これですと他のKZと音の判定が横並びにな…
総合評価〇 話題のマルチドライバ搭載の驚異の低価格KZイヤホンであるZS5です。 先日やっと到着し、音出しできましたのでだいぶお待たせしてしまいましたが、レビューを書いておきます。 【KZ ZS5スペック】 ■モデルナンバー KZ ZS5 ■ドライバー 1DD/10mm 1D…
次回予告などしたことはないのですが、フォロワーさんから発売前に聞いていたKZ期待の大型新人に遂に飛び込みます。 KZ ZS5 です。 例によって他人のレビューはほとんど見ないので独断と偏見です。 ただ、どうなんでしょう。 twitterなどで否応なしに目に飛…
【重大な追記】 現在、既に市場にあるZSTは新型に移行しています。 ZSTカラフルとかPROと呼称されているものです。 音質が劇的に変化していますので、今からの購入ならZSTカラフル/PROの方のレビューを参考にして下さい。 catwalk1101earphone.hatenadiary.jp…
総合評価△ 読者の方よりレビュー依頼がありましたので、KZ最後の大物であるZS3を購入致しました。 なるべく思い込み無しでレビューしたいので、レファレンスと比較しながらそのまま聞き込みましたのでレビューを書いておきます。 一応、念のために書いておき…
総合評価△ KZのED1となります。 ここまでKZを順番にレビューしてきたので、既に手に入らないとはいえ記録として残しておくことにしました。 注記 gearbestの方ではまた販売していることを確認しました。 デザインが独特なので見た瞬間にED1だといえる特徴的…
総合評価△ こちらもマイナーなKZのED8となります。 ED1と同じくディスコン気味で手に入れづらくなっているようなので、コレクター傾向の方は早めに手に入れておくと良いかも知れません。 ED8mとED8sがあるようですが、スペックは結構違います。 購入時には間…
総合評価〇 KZ ED3となります。別バージョンでyouthバージョンという青少年バージョンが売られていますが、そちらとはまったく音が違います。 youthバージョンを購入するくらいならED3のノーマルバージョンであるこちらの方が音は格段に良いと思います。 【K…
総合評〇 名機KZ ATEの正統な後継機となります。 もともとATEのボーカルのレベルは今でも通用するほどの高い質感を誇りますが、ATEは低域が強すぎるという問題を抱えていました。 それを解決して登場したのが正統な後継機であるATRと云うことになります。 AT…
総合評価△ かつての名機であるKZ ATEとなります。 僕がイヤホンの音を真剣に聴くことになったきっかけともなった機種ですが、あれからいろいろなイヤホンを聴きましたので、再評価しておきます sure掛け専用でプラスチックのスケルトンハウジング搭載です。 …
総合評価✕ KZ ED3の若者バージョンという意味不明なちょっと恥ずかしい名前のED3の別バージョンとなります。 ED3と同じような筐体で青や赤色のハウジングとなり、感度などが大幅に違っていたりします。ドライバ違いなのかチューニングの違いなのかは分かりま…
総合評価✕ ダイナミック2DDのZS1となります。8mmと6.8mmの異なるドライバを搭載しています。 sure掛け専用のモデルとなっています。 【KZ ZS1スペック】 div{overflow:hidden}.fb_link img{border:none}@keyframes fb_transform{from{opacity:0;transform:sc…
総合評価〇 KZ社のEDR1となります。 KZの中ではED9が高く評価されていますが、今回、聞き比べた結果ED9の星を落とし、EDR1の評価を出しておきます。 ちなみにこちらのEDR1とED2は見た目で区別がつきません。 音は違うようなのですが実際のところどうなのかは…
総合評価✕ KZのED4です。 海外有名サイトではKZ GRと音質傾向が似ているとの評価がありますが、これはED10の劣化版に近いです。 GRと比較するとGRはもう少し帯域バランスが良く、特に低域はGRの方が良いでしょう。またエッジがまろやかです。 【KZ ED4スペッ…
総合評価△ KZの中でも評判が高く、名作とも言われているED9です。 たぶんKZの中ではトップクラスの評価をする方が多いと思われます。 比較的に音は「攻める」イヤホンとなりますが、個人的な評価は低いです。 【KZ ED9スペック】 ■モデルナンバー KZ ED9 ■ド…
が 総合評価〇 KZ社のGRとなります。 真鍮製のハウジングですがビルドクオリティは低く、こちらに来た個体はそもそも傷だらけでした。 KZはそういう物なのであまり気にしていませんが、価格が安い物なのであまり文句も言えないというところです。 ノズルが2…
総合評価✕ KZ ED10イヤホンとなります。 こちらもKZ社の中ではマイナーなイヤホンとなります。 アルミ合金製の小型のハウジングで、KZの中でもビルドクオリティは高めである事は珍しいといえます。 ハウジング自体も小型なので装着感もまずまずというところ…
総合評価✕ KZ社の比較的マイナーなイヤホンであるED7となります。 日本でもほとんど売られていませんが、やっとAmazonでも取り扱いになったようです。 こちらのイヤホンの特徴として「ハウジングが竹(バンブー)」製となっています。 コードは本体に直結し…