【まとめ】中華イヤホン&ヘッドホンとDAPレビュー辛口のオススメ

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オーディオのDAPの評価は簡単ではない

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世の中、アンプの評価を簡単にああでもないこうでもないと語る人が居ますが、ハッキリ申し上げてアンプやDAPの評価はそう簡単な事ではありません。

 

例えばデジタルアンプならとてもストレートに音が出ます。音色もほとんど無色に近いのですが、これはデジタルの特質のひとつなので、正確にはほとんど音色を持っていません。

 

にもかかわらず、デジタルアンプなのに「クールだのウォームだ」などと言われるともうそれだけで絶句してしまいます。

 

まともに作られたデジタルアンプにそういうカラーは載りません。

 

ですので例えばDAPでクールやウォームなどの色づけは不可能であり、ボーカルの味を追求するのなら必然的にイヤホンやヘッドホン側でそういう色をのせてやる必要があります。

 

またそれ以外にデジタルでカラーや味を音にのせる方法というのはありません。

 

これはどのデジタルを聴いても共通している訳で、この「無色透明」というのが強いて言うのならデジタルの音色です。

 

その代わりに分離の良さや解像度の高さを得ているわけで、この点は二律背反の関係で両立することはありません。

 

皆さんがよく聴いているデジタルアンプはこう言う特徴を持つわけですが、こういったデジタル特有の共通項以外にもいくつかの「それぞれアンプ固有の特徴」があるわけです。

 

安くて作りの悪いアンプなら劇的に違いがある場合もありますが、一定水準以上の機器は、たいていの場合、一聴して分かるような差が無い場合がほとんどです。

 

そこで聞き込みを続けるわけですが、これがそう簡単なことではなく、たいてい数ヶ月などゆうに掛かります。

 

アンプの恐ろしいところはその音質評価の大半が単なるプラセボ/思い込みに過ぎないことで、相当なベテランでもなければ短期間でアンプの評価などかなり厳しい。

 

逆に言えばキチンと作られた製品の場合、それほど差が無いわけで数万以上のデジタルアンプの場合、それだけでかなり完成形に近づいているとも言えます。

 

ただ本来ならキチンとレビューできる人がとにかく音のエッジの判断だけは統一的に行って貰わないとそのレビューの意味はほとんどありません。

 

実際ところ、このデジタルアンプの描くエッジの評価をキチンと出来る人がほとんど居ません。

 

ただでさえデジタルアンプはエッジがキツく尖るので、この点を如何に「柔らかくするか」という事はデジタルアンプを評価する上で避けて通ることの出来ない大問題となります。

 

と云うのもちょっと油断すると聴くに堪えないエッジを描いてしまうのがデジタルなので、この点の判断をないがしろにすることはできないわけです。

 

これはデジタルアンプを判断する上で最も大切なことのひとつとなります。この点を明らかにしないレビューは何も語っていないのと同じ事だと言う事を憶えておいてください。