【レビュー】【レビュー】KINERA(キネラ) Bd005E/OKCSC DD3 Eイヤ・チューニングイヤホン
OEM元のOKCSCのDD3と何が違うのかは分かりませんが、DD3のEイヤバージョンです。
Eイヤというとチューニングに関わったイヤホンを聴くのははこれで2本目となります。
このイヤホンは要するに基本が中華なので、どう考えても「中華」の基準としての音作りがなされていると予想していました。
ちなみに前回はALPEXの1000円イヤホンでした。興味のある方はレビューをどうぞ。
中華はなぜか帯域バランスが基準よりも大幅に崩れているので、この点に慣れてしまうと「まともなバランス」が分からなくなります。耳は現状に適応しようとするので特に長く聞き込むとなかなか戻ってくるのが厳しいのは事実です。
その点、日本製イヤホンの帯域バランスは重低音モデルでもなければ基本的には優れています。
Eイヤがどのように「チューニング」に関わったのかは元のイヤホンと比較検討してないとわかりませんが、単独での実力をまずは探ってみようと思います。
本来はこちらのKINERAを無料版の予定でしたが、同時購入のSATOREXの音がアレでしたので、急遽NOTE版と取り替えた次第です。
さて、 Eイヤチューニングの実力は・・・・。