【レビュー】TAGO STUGIO T3-02イヤホン オーディオ機器としての実力を探る
さて、あまり馴染みのないブランドでTAGO STUGIOというメーカーだそうです。聞いたこともなかったのですが、まぁどうでもよいです。
僕の場合、ネームバリューとか何か偉い人が音決めしているとかブランドとかそんなことは1㎜も関係ないので、最後に出てくる音がすべてと云えます。
それだけで評価したい。
それは明確にしておきます。
こちらのイヤホンは価格が高いです。日本製イヤホンは1万以上は音質的に見合うだけのものを出すのは厳しいとよく云っていますが、納得できるものはごくわずかしかありません。
そこがこのイヤホン、よく分からないメーカーにもかかわらずなんと価格は税込みで軽く四万を超えるという・・・・・
よんまんえんオーバー・・・・・
価格だけ見れば世界の頂点で戦うべく作られたイヤホンですが、実際のところどうなのよ?と興味津々で放置プレーしていましたが重い腰を上げてやっとテスト試聴した次第です。
ビルドクオリティは凄く良いです。
多胡邦夫という人が作ったというか関わったのでしょう。それだけは分かりました。
それでは四万越えのハイエンドイヤホンのマヂレビューをどうぞ。