2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ちょっとここ最近はAVアンプの更新に走っているのでその他のことが手につかない状態です。 今までの知識を総動員しているので、かなり不満はありますがそれでも何とか形にはなってきたと感じているところです。 オーディオ機器というのは「完璧」などと言う製…
【イヤホンの場合】 主に差が出るのは「低音部分」となります。 駆動力の差で帯域バランスが変化してしまいボーカルが引っ込む等という極端な現象は起こしません。 低音量にも差は出ません。 主に「質的な変化」が中心となりますので、イヤホンで駆動力を語…
超コンパクトタイプのデジタルアンプです。 こちらはAmazonにてほぼ「ベストセラー」と言ってもよいもので、レビューを参照していただければ分かるとおりかなり評価の高いアンプです。 価格が安く、なおかつコンパクトなデジタルパワーアンプで、この価格帯に…
国産や海外オーディオはこちらへ。 note.mu 先日、中華アンプを物色していて完全な詐欺メーカーを見つけましたので報告しておきます。 Nobsound 日本のアマゾンにも結構な数がOEMとして入ってきていますので注意が必要です。 ちなみに詐欺の証拠はこちらです…
さて、いつもの次回予告ですが、今回はAmazonで大人気のデジタルパワーアンプに行きます。 こちらのパワーアンプは格安小型のデジタルパワーアンプで、レビュー件数を見ても分かるとおりかなりの人気となっています。 元々僕はデジタルは音が悪いのでダメだと…
勘違いして貰っては困るのは「イヤホンとかヘッドホンとかスピーカはあくまで単なる変換器であって「楽器」ではない」という事です。 考えても見て下さい。 ひとつのイヤホンでトランペットからピアノからバイオリンまで完璧に鳴らせるわけがありません。 ひと…
ZSTが新型になっているという話しを聴いて、これは試さなくては・・・と思い購入した次第です。 今までのロット違いなどと違い「明らかな差異」を感じるとのことなので興味を持ちましたが、旧ZSTの全域に乗る「雑味」が我慢できずいちおう旧ZSTの評価は〇にし…
とにかくATRをまだ持っていない人はATRを買って欲しい。 よりよくレビューを理解して、更にイヤホンをもう一歩深く理解するためにどうしても必要なのです。 その理由を語ります。 【ATRは基準である】 ATRを推薦している第一の理由は「イヤホンの基準となるも…
KZのZSAです。 【KZ ZSAスペック】 ■モデルナンバー KZ ZSA ■ドライバー 1DD/8mm+1BA ■感度101db ■インピーダンス 18Ω ■周波数特性20khz-20000hz ■コード長1.2メートル ハウジングがかなりの小振りなので装着感は結構いい方ではないかと思います。 バーンイ…
【KZのボーカル域は改善している?】 KZは2018年に入って明らかに「チューニング」技術が上がっています。 特に明確に感じるのは「中域」で、意図的にフラットな音作りを目指しています。 おそらくコンピュータによる音響解析でわざわざ中域のピークやディップを…
KZ ED16です。 1DD+2BAのイヤホンで、ここ最近のものではZSRと同じ構成となります。 ZSRのDDがかなりの粗悪品だったので愕然としましたが、こちらもたいして期待することなく、当たりだったらラッキー位の気持ちで購入しました。 【KZ ED16スペック】 ■モデル…
先日、CD音源で凄まじい音を出す音源を紹介させて頂きましたが、幸いなことにAmazonでも楽天でも新品はもちろんのこと中古CDまでボッタクリ価格の中古以外はすべて売り切れてしまいました。 ありがたいなと思うと同時に、イヤホンの方は記事でもかいたとおり…
KZの1DD機であるATE/ATR系の流れをくむのがHD9となります。 時々、KZはフラッとこのような訳の分からない立ち位置のイヤホンをひっそりと販売しますが、ATR系であれば「聴く価値がある」と判断しましたので、購入した次第です。 【KZ HD9スペック】 ■モデルナ…