【まとめ】中華イヤホン&ヘッドホンとDAPレビュー辛口のオススメ

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イヤホンの価格を上げたら滅びるよ

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オーディオに限らず若者が参入しないジャンルはみんなオワコンになってきているわけです。

 

スピーカーがオワコンになって、AVアンプもオワコンです。

 

今の主戦場はヘッドホンとイヤホンですが、このまま行くとこれも長続きしないでしょう。

 

その理由の1つが「価格」にあると思っています。

 

イヤホンも値段が上がりすぎなんですよ。

 

到達できる音のグレードや表現力から言って、とても10万以上なんかするような製品ではありませんよ。

 

メーカーは取れるときに取れるところからお金を吸い上げようと思っているわけですから、同じ製品でもブームなどで売れるときには一気に価格を上げてきます。

 

これは正常な経済活動なんですが、ものには限度があるわけです。

 

行き過ぎた価格のイヤホンが増えてくればゆっくりだが確実にユーザーは離れていくので、そのうち廃れてしまいます。

 

スピーカーでもAVアンプでも価格が上がりすぎました。

敷居が高くなりすぎて、支えてくれる若者が居なくなってしまい、「ユーザーの高齢化問題」に直面する訳です。

 

僕がオーディオを始めた頃にはショップには同じような大学生や20代の人が大勢居たのですが、時が過ぎてあるとき振り返ってみれば周りはベテランのおじいさんばかりで僕が1番若かったと愕然としたことがあります。

 

とにかく無理をしないでイヤホンを購入して楽しんで欲しいのです。

煽られて高価なものなんか必要ありませんよ。

 

そう言うのはもっと後から自分で音の判断がつくようになって余裕ができたら楽しめば良いのです。

 

ただ、いざその時になってみれば「アレ?思ったほど音の違いは無いぞ。それよりもなんかこの音おかしくね?」という事になっているかもしれませんし、高価なイヤホンを聴いてもプラセボにとらわれず冷静に判断できるようになっているのではないかと思います。

 

ハイエンドの数百万くらいするスピーカーでも音のおかしいのはいっぱいありますよ。

 

とにかくできる範囲で「安く楽しむ」というのは長く続ける上でとても大切なことなのです。

 

高校生や大学生が気軽に買える値段で楽しめる価格帯を第一に考えなければ、その趣味は間違いなく滅びます。

 

僕はオーディオメーカーがたいした事もない碌でもない製品をそれに見合わない価格で販売して長い目で見れば業界を潰してきたのを何度も目にしています。

 

直近ならAVアンプの多チャンネル化競争でしょう。

スピーカー13本とかもう正気ではないわけですよ。

 

いや、音場という事で言えばサラウンドでの多チャンネル化は確かに効果があります。

ですが、一体どれだけの人がこの投資に耐えられるのか?といえば限られた人しか楽しめない敷居の高い趣味になってしまったわけです。

 

それで一気に終わりました。

 

オーディオの入り口として今のイヤホンが受け持つ役割はとても大きい。

 

なのでむやみやたらと多ドラを煽って価格を上げ、イヤホンという機器に対してとても見合わない価格で販売するのはもう一度よく考えて貰いたいのです。

 

僕の単なる印象で言えば「まぁこの音なら高くても3万から5万くらいだな」とは思っていますが、アナログ機器は部品の質が音に直結するのでもしかすると神イヤホンがどこかにひっそりと待っている可能性はあります。

 

ただそれを探し出すにしてもU5000円以下で十分に勉強を積めると思いますので、冷静に冷静にイヤホンを楽しんで欲しいと思っています。

 

少なくともU5000円以下のイヤホンでキチンと音の判断ができないのに、価格の思い込みにやられやすい高価なイヤホンでそれができるわけがありませんので、そこのところはよく肝に銘じて頂きたいと思います。

 

LZ社から1DDの新作が出たみたいです。