【まとめ】中華イヤホン&ヘッドホンとDAPレビュー辛口のオススメ

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完全ワイヤレスBluetoothイヤホンについての個人的な見解

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読者の方より、今現在の完全ワイヤレスイヤホンについての質問がありました。どうもちょっと長くなりそうなのでこちらで所見を述べておきます。
 
まず前提として直近の完全ワイヤレスイヤホンの音は確認していません。いくつかの完全ワイヤレスの音を聞いて「かなり難しい」、と云うのを思い知ったので次に聴くのは相当期間経過後という事になります。
 
ですが、音質優先ならこんなものを買うのはちょっと違う、というのが今のところの結論ではあります。
 

【完全ワイヤレスBluetoothの音】

 
最後に聞いたのが一年ほど前だと思いますが、だいたい価格帯のレンジとしては5000円-1万円くらいの物を中心に5つくらいは聴いたと思います。
 
5000円以下のモノも1つくらいは聴いたと思うのですが・・・中華だからなのかなんなのか・・・・とにかく音が悪い。
 
驚くほど音が悪かったです。
 
だいたい感覚的には当時の中華Bluetoothイヤホンの1500円くらいのCSR8640チップ搭載品と同レベルかそれ以下。ちょっと聴いていられるレベルではなく、あまりのひどさに絶句したものです。
 
それで知り合いとも話をしたのですが、まだ完全ワイヤレスは技術的に無理があるんじゃ・・と言う結論になりました。それで一切聴くのを辞めてしまったのが真相です。
 
次に注目したのがアップルの完全ワイヤレスであるairpods。
 
これ、鳴り物入りで発売しましたので覚えている方も大勢居るかと思いますが・・・アップルが「新技術を投入したのでこれまでの完全ワイヤレスの常識を覆す」とまで公言して売りだしたものです。
 
それで「アップルがここまで公言して販売するのだから、いままでの完全ワイヤレスのしょうもない音を何か秘密の特許技術でなんとかしたのだろう」と話していたりしたのですが・・・・発売されてそのレビューをかいつまんでみれば・・・
 
ダメじゃねぇか・・・。
 
要するに少しまともな人のレビューをいくつか読んでみてもかなり音質は厳しい。発売直後というのは御祝儀相場なのでたいていの場合で余り悪い評価は出ないのですが。
 
何のことはない・・アップルが渾身の力を込めて開発して発売した完全ワイヤレスも従来の技術そのものでしかなく、音は悪いままだったと。
 
それで僕らは思ったのですが、やっぱり思ったとおりアップルですら音質的に難しいのが完全ワイヤレスで「まだ買うには早い」という事になりました。
 
音質以外にもバッテリー持ちは悪いし、接続もなんか不安定だったりして、完全ワイヤレスには正直期待を捨てました。
 

【今後の展望】

 
もちろんBluetoothはかなりの速度で進化していますので、いつのまにやら「音が良くなっている」可能性もあります。現状では聴くのを辞めてしまって試す気にもならないのですが、未来に希望はあるでしょう。
 
ただ、安い物は厳しいと思います。
 
もともとBluetoothはデコーダチップの音が色濃く反映される傾向があります。
 
よく聴くとチップが同じならほとんど似たような音になっていますので、たぶんいい加減にイヤホンを開発するとチップの音が前に出てきてしまうのでしょう。Bluetoothは素の状態でそれだけデコーダチップの音が支配的になり影響力が強いと言えます。
 
それでもいくつかのイヤホンは同じチップが使われていても音が良いものが希にあるので、デコーダチップの特性を理解したメーカーがキチンとチューニングするとそれなりにまともな音にはなっていますが、本当に数が少ないので期待しない方が良いでしょう。
 
更にBOSEの2-3万のノイズキャンセルBluetoothなどはかなり普通の音が出ていたりするので僕が知る限りでは、もし買いたいのならある程度実績のある著名なメーカーの物を狙った方がよろしいかと。
 
要するに完全ワイヤレスを試すのなら、有名メーカーの高額品に手を出すべきで、こちらの方が幾らか希望があるかと思われます。
 
身も蓋もない結論ですが、単なるBluetoothイヤホンよりもどうも技術的に難しいのが完全ワイヤレスで、音質優先なら僕は避けて通ります。
 
うーん、最近の高額品を聴いていませんのでなんとも言いづらいのですが・・・・完全ワイヤレスはなんらかの技術的なブレークスルーが起こらないと音質的にはちょっと厳しいのは当分変わらないような気もします・・・・。アップルが渾身の前宣伝で販売を始めたairpodsを見ればよく分かるのではないかと。
 
完全ワイヤレスの場合、スマホから送信したデータが単なるBluetooth以上にどこかで音がおかしくなってしまうと言うか劣化してしまうようで、その性能低下具合がちょっと激しいのが完全ワイヤレスです。
 
と云うわけですので音質を切り捨てて格好良さを取るとか、スポーツなどの目的で使うとか、何らかの明確な目的意識をもって使うべきで、ある特定用途向けのイヤホンという性格が強いものではないでしょうか。
 
例えば具体的に言うのならランニング。これだととにかく軽いものが優先されるのでコードなど余計な物がない方が良いでしょう。例えば登山。コードがあるとバックパックを降ろすときに引っかかってどこかへ飛んで行ってしまうケースがあったりします。
 
こう言うケースで音質とバッテリーを多少犠牲にしてもコードレスの完全ワイヤレスを使う意味が出てきます。
 
そう言う場合でなければ敢えて完全ワイヤレスを使う意味はかなり薄いというのが僕の今のところの結論です。
 
まぁ僕は当分買いませんし、使いません。かなりうんざりしました。