近況報告などを行ってみる
久しぶりの更新になるが、メインのnote版の方に関しては多頻度ではないがなんとか更新を続けている。
V22マガジンまで発行させていただいているのは感謝の気持ちしか無い。
仕事が忙しく、更新頻度が落ちてはいるがなんか続けさせて貰っていると云うわけだ。
読者の方からお借りしたイヤホンなどが大量に溜まっているのはただただ申し訳ないが、徐々にヒマを見つけては改善しようと奮闘している。
といっても「聞き込み」に時間がかかるので簡単ではないとは言えるのだが、Campfire Audioのイヤホンなどはレビューを待っている人も多いだろうと思うのでなんとか急ぎ聞き込みしたいところ。
ところでオーディオの話題では無いが、ここ最近で購入したものなど紹介して場を繋いでおきたい。
写真の編集などでに使えるのではないかと購入してみた。
液タブではあるが、ペンタブよりも直感的に操作可能なことと、価格が驚くほど安くなっているのがポイントだろう。
実はかなり昔にワコムの液タブを購入してみたが当時10万以上していた記憶があり、更に視差なども大きく、あまり使わずに手放してしまった。
中華の参入で劇的に価格相場が下落したものも多いが液タブもそのひとつ。ワコムの持つ特許が切れたので中華も参入しやすくなったというわけだ。
最近の液タブは視差が少なくなっているのでそろそろ再度挑戦してみても良いかと思って購入してみた。
しかしあまりにも大きいととても使いづらいのが液タブなので適度に小さいモノを選んでみたというわけだ。とにかく大きいとデスクの上を無駄に占有してしまう・・・・。そもそも傾けて使うものなで占有面積が半端無いのだ。
正確に言うとワコムも含めて液タブは4台目なのだが、2年前のものよりも確実に高性能化していろいろと進化しているのは実感できるだろう。
これは何かというと「空気清浄機」である。この手の機械はシャープも含めていくつか買ってきているが、基本的には効果を実感したことは無い。花粉症でもないのでなんとも云えないのだが、保護猫と一緒に暮らしているので日本製の空気清浄機からの買い換えで今度は中華を選択してみた。
特に最近のものはフィルターが高性能HEPAフィルターなので昔のものよりも格段に性能は上がっているだろう。
こちらは効果うんぬん以前に購入して非常に満足感が高かったもののひとつ。
最大の特徴は「スマホ対応」だろう。
スマホで清浄機モードを簡単に切り替えられるのは秀逸だと思う。僕はGoogleアシスタントを使うのだが、それとの連携はイマイチというかほとんど出来ないのが予想外ではあったが、アレクサだともう少し細かいコントロールが出来そうだ。もちろんメーカーアプリでコントロールしてしまえば良いのだが・・・。
大きな欠点は「センサー系」が何もついていないので自動運転が出来ないところだろう。例えば「匂いを感知して風量を変える」という事はフルオートでは不可能だ。この点は不便かどうかは人によるかもしれない。
小型の機種なので設置は場所を取らないが、そのおかげで「睡眠モード」以外は音がちょっとうるさめでその点は注意したい。ただ睡眠モードで24時間稼働や出かけた後にスケジューリングで風量最大運転にするなどはスマホ対応のおかげで簡単にできるのでとにかくいい物を買ったという満足感が高かった。
スマホでフィルターの寿命が一目瞭然なのも素晴らしい。
やはり何でもスマホで操作できるというのは便利だと思う。
この他にもいろいろと細かく買ってはいるのだが長くなりそうなのでこの2つだけ紹介しておく。もう一度云うがオーディオレビューでは無く単な生存報告の1つみたいなものなので今後ともよろしくお願いしたい。