【レビュー】デノン DNP-800NEネットワークプレイヤー
どうもネットワークプレイヤーマニアです。
ネットワークプレイヤーは本当に楽しいです。CDプレイヤーの時はいちいちCDを取り替えていましたが、何でもかんでもNASに音源を放り込んでおけばUpnpプレイヤーで自在に音楽を取り出せます。
ネットワークプレイヤーが発売されて少し経ったらすぐにCDプレイヤーを処分してネットワークプレイヤー一筋になりましたが、コレはもう手放せません。
オーディオ機器というのは新しいものが良いわけではありませんが、この手のデジタル機器は単純に新しければ新しい方が良く、ネットワークの接続安定性や接続スピードも新しいものの方がよりよくなっているのが普通。
しかも嬉しいことに日本製オーディオ機器は音の出口、イヤホンやヘッドホン、スピーカでは世界ではまったく通用しませんが、CDプレイヤーあたりは「特性重視の物量投入」という音作りが活きてくる分野で、この類いのデジタル機器は日本が世界のトップを言っていると云っても過言はありません。
そういう意味ではDACとかデジタルプレイヤー系は積極的に日本製を使うべきです。これこそ日本でオーディオする楽しみのひとつでしょう。
駆動力も関係なく、音も単なる0と1のデジタルデータなので良いも悪いもありませんので、何でもかんでも音が違って聞こえてしまうと云う便利な耳をお持ちの方でなければその差は限りなくゼロに近いわけです。
そこで大好きなデノン。
しかもアップサンプリング付き。
先日ONKYOの6130を買ったばかりですが、もう1台必要になったので今度はデノン。
そのレビューとなります。
DENON ネットワークオーディオプレーヤー Airplay2対応 プレミアムシルバー DNP-800NE-SP
- 出版社/メーカー: デノン(Denon)
- 発売日: 2018/08/24
- メディア: エレクトロニクス
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