ヘッドホン
デノンの密閉型ヘッドホンです。折りたたみ機構を備えているので持ち運びに便利なようにコンパクトになります。 昔からデノンのヘッドホンはfostexあたりのOEMを受けていて、ものによっては世界的にも非常に評価が高いのですが、僕は密閉の音というのを認め…
オーバーヘッドタイプのヘッドホンですが、パイオニア製となります。 有線/無線両対応となっているので、今流行のどちらでも使用することができます。 価格的にはエントリーよりも少しだけお高めですが、ヘッドホンの場合、イヤホンとは違いやはり予算を少…
どうもです。 日が空いてしまいましたが、ヘッドホン用のアンプであるラックスマンのP-1uです。 最近ではデジタルが幅を効かせているので、上質なアナログアンプが減少の一途で、もはや絶滅危惧種のひとつでもあります。オーディオを長くやっていると、栄枯…
エントリークラスのオープンエアとしてユーザーも多いオーディオテクニカのATH-AD500Xとなります。 音そのものはオープンエアーの音がするので一聴してそれは判断できるのですが、それ以上の中身というか実力はどうなのだろうという事になります。 アマゾン…
遂にSONYの放つスタジオモニターヘッドホンまでたどり着きました。なんだか個人的な感想を言わせて頂くと「感慨深い」ものがあります。 僕がこのヘッドホンを購入しようと思ったのは随分と昔になりますが、この時、あるピュアのベテランの一言で迷いが生じて…
予告していましたが、V3マガジンになりやっと世界のベイヤーダイナミックのエントリークラスヘッドホンを聞くことが出来ました。 もともとドイツのメーカーですが世界初のダイナミックヘッドホンを開発したメーカなので実力は折り紙付きでしょうが、ドイツの…
note.mu アニメ軽音で有名になったAKGの定番ヘッドホンK701/702です。その違いは702の方はリケーブル可能となっていますが、DDなので音は変わりません。 ですので本質的に701/702の音は同じだと思われます。 当ブログの読者の方が何人も使っているため、僕も…
いつもの自作備忘録さんのサイトの方で「イヤホンの音抜き穴/エアポート」についての記事が出ています。 当ブログの読者様はぜひ一読することをオススメしておきます。 domingo55.hatenablog.com さて、上記の記事を読んだ上で少し僕の見解を補足させて頂きます…
ちょっと別な記事を書くつもりでしたが、それはまた今度にして、今回はゼンハイザーのハイエンドモデルで遂に「密閉」を出す、というニュースを聞いたので今日はその話にしておきます。 もちろん音は分かりませんが、ハイエンドで密閉型を出すって何をとち狂…
Beats by Dreというしょうも無い会社がありますが、今やアップルに買収されて大企業の1部門?までのし上がったので大したものです。 Beats by Dreは劇的に成功した会社ですが、音質的には見るべきものは何もありません。デザインとマーケティングで成功した会…
今日は鈍感なヘッドホンと敏感なヘッドホンのお話をしておきます。 この問題は「どちらが優れているか」という事ではなく、そのヘッドホンのキャラクターみたいなモノですので、ヘッドホンをお持ちの方は自分の所有しているヘッドホンがどちらに属しているの…
僕がグラド好きという事はブログを良く読んでいただける方なら知っていることだろうと思います。 これもあちこちで書いていますが、グラドのヘッドホンに出会ったのはだいぶ前の話しで、日本に輸入されてしばらく経った頃の事です。 当時はグラドの試聴はかな…
アルミニウム製のヘッドホンスタンドです。 台座の底面は滑り止め入りでズッシリと重いのですが、全体的には軽くて移動も楽です。 実用度が高く、デザインもオシャレで云う事がありません。 ヘッドホンスタンドはあちこちから出ていますが、質感の高さと実用…
総合評価〇 GRADOのRS1リファレンスシリーズの最上位機で有り、名実共にGRADOを代表する機種となります。 10年以上の長きにわたり細かなマイナーバージョンアップを繰り返しながらラインナップに君臨し続けています。 時の流れの速いヘッドホン業界では異例…
総合評価△ セミオープンタイプとなります。 同社のWE-B8が密閉型である事に対して、B7と呼ばれるこちらは半密閉タイプとなります。 本来は高域用の特殊な素材であるベリリウムを使用したドライバーを使っています。 半密閉なので密閉タイプとオープンタイプ…